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静岡は朝比奈川の支流野田沢川の堤にあるピクニックスタイルのカフェ


by shiro-tsubaki
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テレビで絶対やらない

6月30日(木) 曇り。


今日のゴン太くん。
テレビで絶対やらない_c0353953_17570825.png
朝起きて野掛け・椿茶屋BLOGをみて、・・・・、商売繁盛用のBLOGであるのに、政治色濃すぎ。昨晩なんだがお疲れで、早く寝てしまったのがいけなかった。

すこし野掛け・椿茶屋らしく、静かにマイルドにしたいですね。

貼られていたYoutubeをみて、あるミュージシャンを思い出した。
それはギル・スコット・ヘーロン。ジャズミュージシャンでありソウル、ファンク、ラップの始祖と言われる人。
ラップほど言葉がビートに乗っていないが、言葉そのもののリズムが音楽になっている人。言葉そのものがリズムになっている、そうそれは詩人だ。

政治は言葉。言葉をうまくつかえる人は政治に向いている。でもうわべの言葉に騙されてはいけない、言葉のリズム、バイブスに真実が隠れている。



The Revolution Will Not Be Televised

革命はテレビで絶対やらない。と歌っている。

日本のラップやミュージシャンが訴える反体制などブラックアメリカの訴える反体制とくらべたら甘いとか言う人がいますが、今、そんなこと言う人のほうがよっぽど甘い。

日本はかなりやばいところに来ている。










Commented by cyanagitani at 2016-07-01 09:56
こんがらかってしまいます。29日の相方はご主人、30日の政治色濃すぎは奥様でよろしいのですか。笑 私などとても面白く読ませていただきました。テレビを見ない生活なさっていられるとか、遠くカナダにいながら、24時間テレビ漬けの生活をしている私からすると感服してしまいます。毎日、こんな大本営発表のようなニュース聞いていると、いくら遠くにいても不安になってしまいます。何とかせめて棄権をしないで投票に行ってもらいたいですね。
Commented by shiro-tsubaki at 2016-07-02 11:50
> cyanagitaniさん
いつもこんがらがらせて、ごめんなさい。
29日は、私(相方:妻)。30日は、夫(連れ合い)が書きました。そして、7月1日は、私(相方:妻)が書いてます。個人の尊厳を補償されないような社会を想像しただけでぞっとします。生まれ落ちたら政治とは無関係に生きられないのに、政治に無関心無関係であるように仕向けられて来たのでいつまでたっても日本では政治を語るのはタブーのようです。
Commented by cyanagitani at 2016-07-02 12:27
ははあ、勘違いでしたね。奥様のほうが過激で・・・。ご主人のほうが穏健派? 昔、五十年以上も前、高校のホームルームで同級生であった夫と、日本に三権分立はあるか、ないかと討論したことを覚えています。私は最高裁の長官を内閣総理大臣が任命する限り、三権の分率はないと主張、夫は教科書どうりあるという考えでした。その後今頃になって、夫の主張ではなく私の考えのほうが正しいと確信を持ちました。三権分立は夢なのですね。それからビデオ見せていただきましたが、ほんのちょっと前、350万人もの人々が天皇の名のもとに死んでいったことを思うと、北朝鮮とどこが違うのと言いたいですね。外から見ていると歯がゆい限りです。
Commented by shiro-tsubaki at 2016-07-02 23:01
> cyanagitaniさん
そうなんです!私の方が過激だと自認してます。私たちも実は高校で同じクラスでした。今では腐れ縁です。
自分たちには子供がいませんが、未来のある子供たちのことを考えると怒りが込み上げてきます。
Commented by cyanagitani at 2016-07-03 11:46
あららら、私と気が合うはずですね。あなた方ご夫婦も高校の同級生だったなんて、奇遇ですね。腐れ縁、腐れ縁も切れてしまって今は私一人。切って逃げた夫に、恨み三昧言ってやりたいです。奥様のご意見読まなければこうしてこのブログに書き込みすることもなかったでしょう。よいお友達になりましょうね。笑
Commented by shiro-tsubaki at 2016-07-04 12:11
> cyanagitaniさん
私の母と同世代、もしかしたら同い年? 単身、カナダへと移り住み、一人で道を切り開いたcyanagitaniさんを心から尊敬しています。
父は母より二つ上でしたが、事故に遭い53歳で別れも言わず、旅立ちました。ご縁があるとしか思えません。こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。

何かと過激な"相方"より
Commented by cyanagitani at 2016-07-05 12:13
おそらく同世代と思われますね。
奇遇ですね。夫は56歳でした。公害関係の事件で弁護団を組んだりして一応社会正義のために努力していたのですよね。道半ばで倒れたのはあなたのお父様と同じです。お母様はお元気でいらっしゃいますか。
しかし、まあ、夫が今も元気であれば、私の今の立場はなかったわけで、笑 人間万事塞翁が馬ですね。
by shiro-tsubaki | 2016-06-30 20:26 | 里山暮らし | Comments(7)