お金から切れた世界感
2016年 05月 27日
5月27日 晴れのち雨(横浜)。
昨日はリドリー・スコット「プロバンスの贈り物」でblogが終わっています。お金から切れた世界感のいい映画。
先日少し古い映画を見た。「タクシードライバー」と「ドライバー」を二本立てで。
「タクシードライバー」は言わずと知れたデニーロ作品。ジュディー・フォスターとブルームーン探偵のシルビー・シェパードが出ていておーと唸らせるが、結末がなんだか「え!」と納得できない感、満載。
「ドライバー」は坊主頭の中学生時代に見て、イザベル・アジャニの虜になったのだが、今見てみると、単調で小難しい映画に感じた。リュック・ベッソの「サブウェイ」も同じことを感じたことがある。
それで思いついたのだけれど、リュック・ベッソの「サブウェイ」を「ドライバー」のスピンオフとして考えるといろいろと辻褄があうのでは・・・。
リュック・ベッソの「サブウェイ」にもカーチェイスが一瞬出てくる。カーチェイスは「ドライバー」に任せておいて、その水面下の世界を映像化したリュック・ベッソ、お金を掛けなくともいい物ができる。
映画はお金を掛けないほうがいい物が出来るのか。
昨日はリドリー・スコット「プロバンスの贈り物」でblogが終わっています。お金から切れた世界感のいい映画。
先日少し古い映画を見た。「タクシードライバー」と「ドライバー」を二本立てで。
「タクシードライバー」は言わずと知れたデニーロ作品。ジュディー・フォスターとブルームーン探偵のシルビー・シェパードが出ていておーと唸らせるが、結末がなんだか「え!」と納得できない感、満載。
「ドライバー」は坊主頭の中学生時代に見て、イザベル・アジャニの虜になったのだが、今見てみると、単調で小難しい映画に感じた。リュック・ベッソの「サブウェイ」も同じことを感じたことがある。
それで思いついたのだけれど、リュック・ベッソの「サブウェイ」を「ドライバー」のスピンオフとして考えるといろいろと辻褄があうのでは・・・。
リュック・ベッソの「サブウェイ」にもカーチェイスが一瞬出てくる。カーチェイスは「ドライバー」に任せておいて、その水面下の世界を映像化したリュック・ベッソ、お金を掛けなくともいい物ができる。
映画はお金を掛けないほうがいい物が出来るのか。
by shiro-tsubaki
| 2016-05-27 23:35
| 里山暮らし
|
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