壷に嵌る
2015年 12月 05日
12月5日(土)、晴天。
「二人で笑ってるよ」
「きっと、変なところに嵌ったって笑ってるんだね」
小さな看板に案内されたという、お客様。お話をきけば、掛川の「事任八幡宮」をお参りした帰りみち、玉露の里に立ち寄り、橋のたもとの 野掛け【椿茶屋】の看板に気がつき坂道を上がってこられたとのこと。
「野掛け」という言葉に一瞬「???」だったようだが、すぐに風景が浮かんだという。坂を上がってくるとまさに思い描いた風景だったようだ。日常の延長線上に気取らずお茶が飲めるところがあり、ゴミ焼きのドラム缶までも風景の一部だとおっしゃる。こちらに来てから乗り換えた軽四輪「アルト」も風景としてないといけないそうだ。ここまで言われるともう恐縮するしかない。
笑っていたのは、まんまと図に当たった笑いだったということかな。そう壷に嵌ったわけですね。
お話していると、私たちがこの4月まで暮らしていた近くからお越しいただいたようで、またまた、ご縁を感じてしまった。
帰りは椿茶屋のまえから椿園へ上がっていく小径をご案内した。
その後、小屋の改修。腐った梁を2×8材で補強。兄が手伝いに来てくれた。
今日の収穫。
ナシ
「二人で笑ってるよ」
「きっと、変なところに嵌ったって笑ってるんだね」
小さな看板に案内されたという、お客様。お話をきけば、掛川の「事任八幡宮」をお参りした帰りみち、玉露の里に立ち寄り、橋のたもとの 野掛け【椿茶屋】の看板に気がつき坂道を上がってこられたとのこと。
「野掛け」という言葉に一瞬「???」だったようだが、すぐに風景が浮かんだという。坂を上がってくるとまさに思い描いた風景だったようだ。日常の延長線上に気取らずお茶が飲めるところがあり、ゴミ焼きのドラム缶までも風景の一部だとおっしゃる。こちらに来てから乗り換えた軽四輪「アルト」も風景としてないといけないそうだ。ここまで言われるともう恐縮するしかない。
笑っていたのは、まんまと図に当たった笑いだったということかな。そう壷に嵌ったわけですね。
お話していると、私たちがこの4月まで暮らしていた近くからお越しいただいたようで、またまた、ご縁を感じてしまった。
その後、小屋の改修。腐った梁を2×8材で補強。兄が手伝いに来てくれた。
今日の収穫。
ナシ
by shiro-tsubaki
| 2015-12-05 20:29
| 椿茶屋
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