夏時間の庭を歩く
2015年 08月 27日
8月27日(木) 晴れ。
↑これ、バナナなんだよ〜。
裏の畑に行く小径をあるく、ゴツゴツと石があったり、脇から蔓がでていたり、舗装された歩道を歩くようにはいかない。ドタドタと変拍子を刻んで歩くことになる。16ビートのような都会的なリズムでは歩けない。
このドタドタと歩く感覚が、ある映画を思い起こす。
オリヴィエ・アサイヤス監督「夏時間の庭」。
僕らの世代のアイドル、ジュリエット・ビノシュがでている。もちろん、ジュリエット・ビノシュもいいのだがリス・ドゥ・ランクザンという若い女優が田舎の小径を歩くシーンを思い起こす。
裏の畑に行く小径をあるく、ゴツゴツと石があったり、脇から蔓がでていたり、舗装された歩道を歩くようにはいかない。ドタドタと変拍子を刻んで歩くことになる。16ビートのような都会的なリズムでは歩けない。
このドタドタと歩く感覚が、ある映画を思い起こす。
オリヴィエ・アサイヤス監督「夏時間の庭」。
僕らの世代のアイドル、ジュリエット・ビノシュがでている。もちろん、ジュリエット・ビノシュもいいのだがリス・ドゥ・ランクザンという若い女優が田舎の小径を歩くシーンを思い起こす。
田舎の小径を歩くリズム。映画のシーンの中と現実が入れ替わる。僕らは映画という映像体験と現実、リアルとイリュージョンを変なところで行き来して生きているのだ。
今日の収穫。
エゴマの葉 50枚。
by shiro-tsubaki
| 2015-08-27 20:00
| 里山暮らし
|
Comments(0)